IDA Session Records

井田 昌之の日々の記録。自己紹介等。

常識の非常識

もう3年くらい前になったが、生まれてはじめてズボンのベルトのしめ方が自分は違っているのではないか、と疑いをもったことがある。50年の自分の判断と習慣に疑いをもった。

新しいベルトをしめることになった。いつものようにズボンにつけてしめた。ちゃんとしているか見てみた。

すると、バックルに書いてある字が読める。表面に単語が書いてあって、それが上からおなかを見てみて読める。

ということは、字がさかさまだ。あれっ!そういえば前につけていたベルトには、Rの字が「さかさまに」ついていた。そのときは、変なベルトだと思っていた。

ということは、私は、生まれてこのかた、ずっと逆にベルトをしめていたのではないか?

はじめてきがついた。新しくベルトをセットするときは、かならず右へいれていく。そして、強くしめるときには右へ引っ張る。

これ、どうなんだろうか?あなたは右派?それとも左派?

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Written by masa-ida

10月 12th, 2009 at 10:40 am

Posted in 教員生活

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