IDA Session Records

井田 昌之の日々の記録。自己紹介等。

ホットスポットでの「電話」

国外出張では海外用のスマートフォンとしてNokiaのE71を使っている。PrepaidのT MobileのSIMアカウントをもっているが、今回は別に用意しておいたSIMを持っていった。これは度数量に応じて課金される。一方、E71はWireless LANのホットスポットでも使える。ということになると自然に、Wireless LANのホットスポットで、定額の契約をしておいてそこですべてをアクセスするほうが料金的にも、また機能的にも楽になる。T Mobileのホットスポットは24時間を10ドルで使える。東南アジア等の国だと、無料の街角のホットスポットが多数。SKYPEやVOIP系のソフトで普通の電話ができる。同時にパソコンは自由に使える。E71は大変に便利だが、やはり30分以上集中して画面を見ると、さすがに字が小さくて目が疲れる。スマートフォンの中ではE71はいい選択と思っているが、それでもやはり、画面の絶対的な小ささはしかたなし。

ということになると、私の場合、目下、いわゆる5万円PC、ネットブックに軍配があがる。普通にパソコンとして広げながらSKYPEができる。ハードディスクでなく、SSDのがいい。ガタンガタンさせても気にならない。というわけで、eeePCの株は上がって、もうしばらくは手放せない。AUTOC2Dおよび、一時ファイル削除のユーティリティを使って、我が901のCドライブは現在700MB強の空き領域があるので、動作に問題はない。

携帯電話でキックして、SKYPEで細かな話をするというパタンが増えてくる気がする。

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Written by masa-ida

2月 12th, 2009 at 2:45 pm

Posted in グローバルIT

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